記念館をつくる会とは

平成15年3月23日、郷里(北九州市若松区)をこよなく愛した映画俳優、天本英世氏が77年の生涯を閉じました。出演した映画は、100本以上、どの映画でも天才的な表現力と個性で、強烈なインパクトを与え続けました。氏を亡くした、郷里の人々や映画業界の悲しみは計り知れないものでした。全国各所で、追悼映画祭が催され、若松市民会館で行われた追悼公演では、延べ2000人余りの市民の方や、東京からも多くの俳優仲間が参加していただきました。

天本は俳優として、特別な地位を築き上げた、正に無類の俳優でした。私生活では、強い意志と精神を持ち、何者に真左右されないその一貫した生き様は、多くの人々に感動を与えました。又、我が国におけるスペイン文化の、第一人者でもありました。天本は生涯をかけて、スペインの陶磁器を始めとする様々な工芸品、フラメンコレコード、芸術書等、今ではスペイン本国でも手に入らない、5000点余の、芸術コレクションを集めました、現在「天本英世記念館をつくる会」では、氏の残した、コレクションを保管、管理いたしております。

この素晴らしいコレクションを市民皆様に観て頂き、氏の業績を後世に残す為、我々は若松に「天本英世記念館」をつくる為の活動を、いたしております。又、映画業界に大きな足跡を残した氏にちなみ「若松映画祭」と銘打ち、天本英世氏出演作品をはじめ、若松に所縁のある映画を毎年上映しております。「天本英世記念館」創設されたあかつきには、この記念館を中心として、映画、演劇、スペイン文化、などにリンクした企画、イベントを随時行いたいと思っております。

この記念館が若松の活性化に役立ち、大好きだったこの街が元気になれば、天本英世は天国で喜んでくれるはずです。

天本英世記念館をつくる会 会長 真花 宏行

設 立 平成15年4月1日
事務局 〒808-0034
福岡県北九州市若松区本町2-4-22料亭金鍋内
TEL:093-761-4531 FAX:093-751-7600
会員数 139名(平成23年1月12日現在)
会役員 会長:真花 宏行(会社代表)
副会長:和田 寛市(自営業)
会計:千々和 耕助(会社代表)
監査:倉松 聡(会社代表)
理事:松屋 和代(画家)
理事:山田 勤(自営業)
関連団体 福岡スペイン友好協会 
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